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小林よしのり
2025.10.28 13:15日々の出来事

議論が「バズればいい」という殺伐さに堕したのは必然かもな

10/28[朝食]
*スペアリブ
*サラダ
(レタス·トマト·セロリ·胡瓜·とうもろこし·チーズ·干ぶどう)
*すっぽんスープ(玉ねぎ·白ぶなしめじ·豆腐·卵)
*生落花生
*黒にんにく
*麦御飯
*柿

高市政権になってから、世の中、ギスギスして、
ヒステリックな意見や対立が多いなぁ。

その最悪が田原総一朗の「死ねばいいって言えばいい」だな。
田原は自分が左翼だから、高市首相が極右に見えて、
イライラするんだろうな。
女性に「死ねばいい」ってよく言えるな。
クマに言えばいいのにな。

わしも「死ぬべきだった」と言いたい奴は多いだろう。
上野千鶴子は「過去の人」と言ってるから、
「死んでなかったのか」と悔しがってるかもしれないな。

高市政権は軍国主義と言う奴もいるしな。
保守じゃないことははっきりしてるから、せめて、
似非保守くらいにしておけばいいのに。

保守は「態度」だというのは正しいだろうな。
「振る舞い」で示すしかないかもしれないな。
今のところ、高市首相は外交も上手くやってるけどな。

「死ねばいい」というのは、病気か事故で死んだら
嬉しいってことなのかな?
あるいは、誰かが殺して欲しいってことか?

老いは悲しいな。
バズらせれば注目を浴びると考えるのかな?
議論がバズればいいという殺伐さに堕したのは必然かもな。
やっぱり、よしりんバンドのトークと歌が、
新たな可能性だという気がしてきたな。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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令和7年 12/13 SAT
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テーマ: 「歌謡曲を通して日本を語る LIVE in 横浜」

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